お客様の年齢も30歳後半に近づいて来ると、同じ年代でもそれなりに幅が広くなってきます。
結婚していたり、独身であったり、相手の状況に応じて多少接客のテイストであったり、気をつけるべきポイントを変えていく必要が出てきます。
どのような方なのかをしっかりと判断する
まずトークの前半戦では、相手の情報をしっかりと手に入れて、どんなバックボーンを持った方なのかを押さえておくのが懸命です。
どのような方なのかをしっかりと判断してから、話をうまく広げていきたいところですよね!
例えば、お客様が独身の場合であれば、必然的に会話の方向性が会社や仕事の話であったり、趣味の話などに広がることが多いと思いますし、場合によっては今現在の恋愛相談なんかに乗ったりすることもあるかもしれませんね。
逆にその方が既婚の場合であれば、仕事や趣味の話ももちろんOKですが、家族の話を色々と聞いてみるのもいいかもしれません。
独身の方がリピートされる確率は高い
どんな奥様と結婚されていて、どんな感じの生活をしているのか、お子様はもういるのか、いるのなら今何歳でどんな感じで育っているのか、自分も結婚したらどういう家庭を持ちたいか、なんていう話をすることもできます。
また、独身か既婚かでお店に来るリピート率にも間違いなく差がでてくるでしょう。
独身の方がリピートされる確率は高いので、接客後すぐに確認する癖はつけておいた方がいいかもしれませんね!
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